お休みだったので、国立公文書館「躍動する明治−近代日本の幕開け−」展を見に行ってきた。
トークイベントに行った時にも感じたことだが、今まで明治になってすぐに文明開化し、煉瓦街などが一晩でできたような錯覚だったが、人々の生活があり、試行錯誤の中で時代が幕あけしていったことがよく分かった。
制度があれだけ変わってしまったんだから激動の時代だったんだろうね。
憲法だって、施行は明治23年。
いろいろと考えさせられる。
今回も素晴らしい展示だった。
あと、友の会に入っているので音声ガイドはタダ♪
次回の展示も楽しみ。
帰りに東京駅まで歩いてみた。
トークイベントに出てきた銅像二つを写真撮ってきた。
両方ともイベントに行かなければここに銅像があるのかさえ分からなかった・・・・。