この博物館は、味の素の企業博物館です。
味の素の商品を通して商品の歴史と当時の世相などがわかる展示でした。
当時の食卓をそのまま再現したものもありました。
味の素の創業者
「鈴木 三郎助」
味の素の成分である「グルタミン酸ナトリウム」の生みの親
「池田 菊苗」
この二人が出会って・・・・
というところからしっかりと味の素の歴史が堪能できます!
最初どのように使うかわからなかった人は、化粧品代わりに使ったり、洗髪をした人も居たとのこと(w
あと、当時流行った玩具や、電化製品なども展示してあって面白かったです。
小さいけれどもとても良い博物館でした。
隣のお部屋は、食の文化センターとなっていて、錦絵を通じて江戸の食文化がわかるように展示がされてました。
こちらもなかなか面白かったです。