予約が必要だったのはガイドさんが必要なときだけみたいです。
入り口にはご自由に・・・と書いてありました。
さて、中はもちろん時計がいっぱい。
まずは日時計、水時計。
それから重りやゼンマイを使った時計。
振り子を使った時計。
そして水晶を使ったいわゆるクオーツ時計・・・と、時計がどんどん進化していく様子が良くわかります。
セイコー社の社史もいろいろ説明してくださいました。
服部金太郎が「服部時計店」として会社を設立。
場所は現在の銀座「和光」
あそこがセイコー社と繋がっていることを始めて知りました(w
他にも大名時計やオリンピックのときに使う計測器にいたるまでさまざまな時計が展示してあり、また、ガイドも丁寧でとてもよかったです。
機会があったらまた行きたいです。
セイコーミュージアムのHPはコチラ↓
http://museum.seiko.co.jp/
場所は東向島から徒歩8分ほど。
休館日は月曜日、祝日、年末年始のようですが、行かれる方は事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!