大円寺から雅叙園の横を通り、目黒川を渡ると、階段や坂がいっぱいある地区があった。
階段を上ったところに墓地があり、その中に「青木昆陽」の墓がある。
目黒不動の裏から下の道に降りた。
◆青木昆陽のお墓
救荒作物として「蕃薯考」を著し、救荒作物として甘藷の栽培を奨励したために、”甘藷先生”と呼ばれた。
と、書いてあります。
「蕃薯」も「甘藷」も調べると「さつまいも」のことのようです。
幕張には昆陽神社が建てられてるそうで、神様になられたのですね・・・・。
大日如来像
裏から下るコースになってしまいました。
そしたらいきなりこんなに立派な像が・・・・。
天和三年(1683)に制作されたとのことだそうです。
男坂
この上に本堂があります。
独鈷の滝の「水かけ不動明王」
身代わりに滝に打たれてくれるんだそうです。
清らかな心と身で目黒のお不動様にお参りできるということです。
が、僕は反対側から入ってきちゃったからなあ・・・・(w
このお寺の名前は龍泉寺です。
日記であまり狛犬は紹介しませんが、こちらがあまりに可愛かったので(w
◆恵比寿神
目黒不動の目の前にあります。
都内最古の七福神めぐりと書いてありました。
ここからは北東に進み、次の日記に続きます。