この日記のエリアも東大和狭山緑地に向かって北上する。
倉がいっぱい建っていて、大きな家が多い。
うらやましい(w
この庚申塚は、高さ二メートルの塚状をなしている。中央右側にある明和元(1764)年造立の庚申待供養塔をはじめ、右端に湯殿山大権現の祈願塔、中央左側に文政八(1825)年造立の馬頭官観世音、左端に西国・坂東・秩父を併せて百番の霊場巡拝供養塔が並び、手前に道しるべがある。
庚申待ち供養塔は傘村方型石碑で、左上手に法輪、中生にしょけら、下手に弓、右上手に槍、中手に剣、下手に矢を持つ六賢青面金剛像が刻まれている。
◆本村山橋
◆村山橋
google mapにも載っていない石碑だった。
調べてもなんの石碑なのかわからなかった(汗
◆八幡橋
続く。