どんどん北に進む。
ほぼ清澄通り沿いになる。
◆八角部屋
街の地図に載っていたので来てみた。
google mapには載ってない。
現地に説明板もないのでここで合ってるかどうかわからないが、
黒い「まわし」がいっぱい干してあったからここでいいと思う。
◆錦戸部屋
こちらは部屋の看板があったのでここで合ってる。
しかし、説明板などは見当たらなかった。
この辺りには、幕府の資材置き場だった御竹蔵があり、その周りには掘割がありました。
ある日、町人がこのあたりの堀で釣りをしたところ、たくさん魚が獲れたので、気を良くして帰ろうとすると、堀の中から「置いてけ!」という怪しい声がしました。逃げるように家に帰って、恐る恐る魚籠をのぞくと、釣れた魚が一匹も入っていませんでした。
これが、本所七不思議の一つ、「置いてけ堀」の話です。話の内容や場所には諸説があり、置いてけ堀は「錦糸堀」との節もあります。作られたのは寛政年間(1798〜1801)といわれ、七つ以上の話が伝えられています。
◆日本大学創立100周年記念碑
何度か来ている。
今回は慰霊堂の写真だけ撮って次へ移動。
ovanrei.hatenablog.com
墨田区の「ちいさな博物館」。
まず「べっ甲」がよくわからないので、
跡で調べてみようと思う。
続く