24時間勤務アケで、ワニガメさんと三鷹台にある立教女学院に行ってきた。
行は西荻窪から徒歩。
20分かからなかった。
帰りは井の頭線で吉祥寺経由で帰ってきた。
◆立教女学院
パイプオルガンの構造についての講演の後、礼拝堂へ移動。
パイプオルガンの演奏を聴き、「きよしこの夜」を歌って帰ってきた。
中は撮影ができたけどSNSへのアップロードは御遠慮くださいとのことだったので、外から撮った写真だけUP。
パイプオルガンは空気がないと音が出ないことは知っていたけど、
中があんなに大掛かりになっているとまではわからなかったなあ。
今は電動で空気を送っているが、昔はふいごを足で踏んで空気を送っていたとのこと。
そのために職人さんもいたんだって。
礼拝堂は杉並区指定有形文化財とのこと。
設計は築地の聖路加国際病院などを手がけたJ.V.W.バーガミニ氏とのこと。
立教女学院は築地が発祥とのことだった。
そういえば、発祥の地に行った事がある。
ovanrei.hatenablog.com
とても良いイベントだった。
◆三鷹台
慶応井の頭線の「三鷹台」駅。
井の頭線は何度も使ったことがあるけど、この駅は初めて使うなあ。
◆吉祥寺駅前
巨大なクリスマスツリーがあった。
はな子は東京都井の頭自然文化園で飼育されていたアジアゾウです。
平成25(2013)年に国内の長寿記録を更新しましたが、平成28(2016)年5月26日、およそ69年にわたる生涯を閉じました。
昭和24(1949)年、推定2歳の幼いゾウは、戦争で傷ついた日本の子どもたちの心をいやすため、タイ王国から上野動物園にやってきました。
戦時中に猛獣処分の対象となった同じゾウの「花子」の名前にちなみ「はな子」と命名されました。はな子は移動動物園として都内を巡回していました。そこではな子を見た市民からの熱烈な要望の結果、昭和29(1954)年に井の頭自然文化園にやってきました。
その後は「小さな動物園の大きなゾウ」として市民とともに歩みながら地域のシンボルとなり、人々に愛されました。その大きなはな子の足跡は、今後も多くの人々に語り継がれていくことでしょう。