赤坂見附交差点からは迎賓館沿いに北上する。
頭の中の地図では迎賓館はもっと北だと思っていた(w
中央線が直線だと思っているととんでもない間違いをするんだねぇ・・・。
◆豊川稲荷
こちら、神社だと思っていたら寺院とのこと。
参拝客でいっぱい。
また今度来ることにする。
江戸時代の一ツ木町名主 秋元八郎五右衛門の先祖、九郎九が住んでいて坂名になった。鉄砲練習場があって鉄砲坂とも言う。
西側に吉井藩松平氏の屋敷があり、代々弾正大弼(だいひつ)に任せられることが多かったため名付けられた。
◆紀伊国坂
なにか書かれていたらしいが、消えてしまっている・・・・。
wikiを見てみると・・・
「坂の名は、江戸時代に坂の西側に紀州藩上屋敷があったことから名付けられた。別名の赤坂・茜坂は、茜草が生える赤根山(迎賓館付近の高台)に登る坂であることから名付けられた。付近の赤坂という地名の由来になっている。」
と書かれていた。
◆紀州藩徳川家中屋敷表門
今は赤坂迎賓館東門となっている。
紀伊国坂の途中にあり、説明にもあったようにこの屋敷があったから坂の名前が付いたとのこと。
ゴールの御茶ノ水駅
こちらは丸の内線側
このエリアもちょっとしか歩いてないのにたくさんの史跡があるところだった。
今まで地下鉄じゃないと行けないと思っていた赤坂見附は四ツ谷から歩いてすぐだったのにビックリした。