2018/02/14 大使館スタンプラリー 02 カナダ大使館/高橋是清翁記念公園/レソト大使館/牛坂/ウルグアイ大使館/ホンジュラス大使館

神谷町から青山一丁目まで電車移動。
もっとその国のことがじっくり聞けると思っていたので、拍子抜けする。



カナダ大使館

スタンプラリーとは無関係だったので、スルー。
港区ってほんとに大使館多いね!






高橋是清翁記念公園



 この公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家「高橋是清」翁(1854〜1936)の邸宅があったところです。
 翁は、昭和11年(1936)2・26事件によりこの地において83歳で世を去りました。翁の没後、昭和13年(1938)10月高橋是清翁記念事業会がこの地を当時の東京市に寄附し、昭和16年(1941)6月東京市が公園として開園しました。その後、昭和50年(1975)港区に移管されたものです。第二次世界大戦の空襲により翁にゆかりのある建物は焼失してしまいましたが、母屋は故人の眠る多摩霊園に移築されていたため難を免れ、現在は都立小金井公園にある江戸東京たてもの園へ移築されています。戦時中撤去されていた翁の銅像も昭和30年(1955)再建されました。
 現在の面積は5320?で、国道246号線の拡幅等により開園当初よりやや減っていますが、和風庭園はほぼ当時のままの姿で残されています。
 園内は池を中心として石像や石灯籠が配置され、樹木はかえで、もっこく、うらじろがし、くすのきなどたくさんの種類があり落ち着いた雰囲気をかもしだしています。


高橋是清翁の銅像



公園内の池



淑容沈(すくよんしむ)氏墓碑石跡




 この場所に、経緯は不祥ですが、韓国李王朝九代成宗(そんじょん)大王の後宮「淑容沈氏」(1515年没)の墓碑が建立されていました。
 約400年の長期にわたり墓碑の行方を捜してこられた韓国李王朝一族関係者からなる「淑容沈氏墓碑還元推進委員会」の求めに応じ、港区から平成十二年六月十六日(金)に日韓友好の証として、両国の絆がますます深まり、両国の親善交流が一層促進されることを祈念し、譲与しました。


経緯は不祥と書いてあるが、いろんなブログを読んでると、『朝鮮出兵(文禄慶長の役)に、島津藩士が日本に持ってきた』との記述を見つけた。
どうなんでしょう??






レソト王国大使館

こちらでは国についていろいろなお話が聞けた。
南アフリカ共和国の中にある小国で、立憲民主制の国とのことだった。


国旗


国旗に描かれていた帽子



人々はとても親切。
治安がものすごく良くて、女性一人の旅でも怖くないとのこと。
首都はマセル。ソト語と英語が公用語






◆牛坂



源経基や白金長者の伝説のある笄(こうがい)橋に続く古代の交通路で、牛車が往来したためと想像される。






ウルグアイ大使館

ここに写っている扉はどこかしらかの大使館の扉。
興和ビルという建物の中に、たくさんの大使館が入っていた。
次のホンジュラスも同じ建物。



スタンプ台が設置されてるだけで特に何かあるわけでもなかった。


興和ビル9F

これだけの大使館が入っているが、スタンプ台を設置しているのは一つだけ。






ホンジュラス大使館

扉が開け放たれてた。
こちらもスタンプ台が設置されてるだけで、特別何かあるわけではなかった。


興和ビル8F

こちらもこれだけの大使館が入っている。
スタンプ台はホンジュラスだけ。


興和ビル入口

国旗が並んでいた。





続く。