2018/02/24 平井散歩 10 伏見稲荷神社/こどもの広場/笠間稲荷神社/国土交通省荒川下流事務所/大島小松川公園わんさか広場/旧中川川の駅

どんどん南下。
都営新宿線も超えて月曜日に写真を取り損ねたエリアに入っていく。
二度目の旅はかなり効率が良い(w



伏見稲荷神社




◆こどもの広場




笠間稲荷神社



国土交通省荒川下流事務所小名木川出張所

笠間稲荷神社はこちらの敷地内にあった。



大島小松川公園わんさか広場



◆旧中川・川の駅



「中川番所」から「旧中川・川の駅」へ

<江戸最初の運河・小名木川が開かれました>
 天正18年(1590)江戸に城下町をつくることになった徳川家康は、江戸への物資の輸送路として、小名木川を開きました。江戸に通じる最初の運河です。下総国行徳産の塩を江戸へ運ぶために開いたとされていますが、以後声・醤油・野菜など多くの物資や人がここを往復しました。
沿岸は次第に町場となって、現在の江東区の原型が作られていきました。

<1661年(寛文元年)中川番所ができました
 利根川をはじめ関東各地の河川が整備され、「奥川筋(おくかわすじ)(江戸の奥)と呼ばれる水体型となりました。
関東一円の「奥川筋」と江戸の運河がつながったことから、人やモノの動きを抑えるため、江戸幕府はこの地に、寛文元年(1661)中川番所を開きました。
ここが、水路としての江戸への入り口になった瞬間でした。

<現代版の中川番所をコンセプトに「旧中川・川の駅」を整備>
 この旧中川・川の駅は、かつて江戸の入り口として舟運で賑わっていた、中川の風景を復活させることをコンセプトにしております。
 水陸両用バスが入出水するスロープや、カヌー、カヤックなど、地元密着のウォータースポーツが利用可能な乗船場を整備しました。
 観光船や防災船着き場など、多様な水辺利用の拠点として活用していきます。






続く。