この日記のエリアでは八王子駅に向かってどんどん東へすすむ。
八王子夢美術館は、次の日記で別で書く。
◆八王子宿
google mapに載っていたので来てみた。
現地には説明板などは見当たらなかった。
◆八日市宿跡
八王子市中町出身の医師、肥沼信次博士は、第二次世界大戦直後旧東ドイツのヴリーツェン市で、当時市の病で合った発疹チフスの治療にあたり多くの尊い命を救いました。半年にわたる献身的な治療活動の果て、自らもこの病に感染し、三十七歳で亡くなりました。
こうした功績から博士はヴリーツェン市の名誉市民として、今もなお多くの市民から敬愛されています。
「誰かのために生きてこそ、人生に価値がある」
これは、肥沼信次博士が尊敬していたドイツの物理学者、アインシュタインのことばです。
◆八王子駅
八王子駅周辺は区画が整理されており、坂もなかったのですごい散歩しやすい!
道に迷うこともなかった。
千人同心など歴史も深く大変良かった!
次は昔遊郭があった辺りなどを中心に散策してみようと思う。