先程のエリアから北へ移動。
「最初の麻布区役所跡」からは暗闇坂を南下する。
細い坂道なのに車通りが多い。
◆天正年間の擁壁
google mapに載っていたので来てみたが、説明板など見当たらなかった。
現代のコンクリートで固められてるので、ここじゃないと思う。
この上にはお寺の境内があるので、そちらから見たらよかったんだろうか?
◆プロシア公使館跡
google mapに載っていたので来てみたが、説明板など見当たらなかった。
wikiで調べてみた。
『プロシア公領(ポーランド語: Prusy Książęce、ドイツ語: Herzogtum Preußen)は、近世、16世紀から17世紀にかけて存在した、ポーランドおよびドイツの歴史的な領邦の一つ。東プロイセンを領有していたドイツ騎士団国家が宗教改革の時代に世俗化することで成立した、最初のルター派公爵領である。人口のほとんどはドイツ語を話す人々で、少数民族にポーランド人やリトアニア人がいた。西部近隣には、ポーランド王領プロシアがあった。おおむね、プロイセン公国を構成する領域にあたる。
ポーランド王領プロシア(英語: Royal Prussia)はポーランド王国の領土であったが、プロシア公領(英語: Ducal Prussia)はポーランド王国を宗主国としたポーランド王国の属領で、公はポーランド王に仕える封臣(レーエン)であった。 』
◆最初の麻布区役所跡
こちらもgoogle mapに載っていたので来てみたが、説明板などは見当たらなかった。
WEB}で調べても信頼できる情報が得られなかった。
◆暗闇坂
樹木が暗いほど生い茂った坂であったという。以前の宮村(町)を通るため宮村坂とも言った。
坂の途中で見つけた建物に貼っているチラシ、「鬼ンピック」がものすごく気になった(w
調べていたら、「山根青鬼一門会~鬼ンピック展~」というのが出てきた。
◆救世軍
神保町にある救世軍のビルと関係あるのかな?
ovanrei.hatenablog.com
続く。