まだまだ善福寺川沿いに進む。
桜がどんどん増えていく!
テンション上がるね(w
◆成宗白山神社
境内には由緒などは見当たらなかった。
WEBで調べると大宮八幡宮と同じくらい古いらしい。
第六天社/金刀平神社/稲荷神社/御嶽神社
上流に向って左側の台地が尾崎と呼ばれています。「おさき」とは、突き出した台地の先端(小崎)を指す古い地名で、発掘された石器や土器また住居址からみて、この台地には約8,000年前から人が住んでいたことが知られます。またこの地名に付会して「源頼義 が奥州征伐のため当地を通過した際、源氏の白幡のような瑞雲があらわれ、これが因縁で大宮八幡宮を勧請することになったが、その白幡の見えたあたりを白幡(この付近)、尾のあたりを尾崎と名付けた」(大宮八幡宮縁起)との伝説があります。
このあたりの風景は、五日市街道を通って小金井の桜見物に出かけた江戸の文人たちの随筆にも書かれており、辻知篤の享和3年(1803)の文には次の様に記されています。
「馬橋村のなかばより左におれて、山畑のかたへのほそき道をゆく。」「つづらおりめいたる坂をくだりて田面の畦をゆく。田の中に小河ありて橋をわたる。これを尾崎橋という。」
◆善福寺川
御崎橋と相生橋の間。
桜がものすごく綺麗だった!
◆相生橋
続く。