24時間勤務アケで「第五福竜丸展示館」に行ってきた。
前にも来たことがあるのだが、4月にリニューアルオープンしたので再訪。
昭和29年3月1日に太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験によって被害を受けた第五福竜丸が展示されている。
多量の放射能を出す「汚い水爆」とのこと。
そんなものを地上で爆発させるなんて・・・・。
杉並区の水爆反対運動
よく調べてみた。
杉並で始まった水爆禁止署名運動｜すぎなみ学倶楽部
公民館の跡地に碑があるそうだ。
近所なので見に行きたい！
船のエンジン
このエンジンは、昭和29年（1954年）年3月1日に、太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁で、アメリカが行った水爆実験によって被害を受けた「第五福竜丸」で使用されていたものです。
「第五福竜丸」は、昭和42年（1967年）に廃船になりましたが、エンジンは奥地寿太郎氏に買い取られ、同氏所有の「第三千代川丸」に取り付けられました。
その後、同船は昭和43年（1968年）7月三重県熊野灘沖で座礁・沈没し、エンジンは海中に没しました。平成8年（1996年）12月、28年ぶりにエンジンが海中から引き揚げられました。
東京都はエンジンの寄贈を受け、第五福竜丸展示館前のこの地に展示しました。
一度来たことがあるところでも新しい発見はあるものだ。
また機会をつくって見に来よう！！
前回来たときの日記はコチラ↓
2010/11/04 新木場＆夢の島 - ovanの社会科見学
ゲートブリッジがまだ完成していなかった頃だ！
なつかしいなあ。。。
