2019/11/19 小池知事と語る東京フォーラム「先端技術で切り拓く東京の未来」

24時間勤務アケで、秋葉原にある「ベルサール秋葉原」へ。
小池知事と語る東京フォーラム「先端技術で切り拓く東京の未来」というイベントに参加した。
小池都知事を生で拝見したのは初めてだったかもしれないなあ。



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これから5Gが始まってITやAIの技術が進化して、どんな未来が待っているのか・・・・。
だいたいそんなところだったと思う。
世界に先駆けて、東京がAIなどを駆使してよりよい社会になる事は僕も望んでいる。
今回のお話では明るい未来のみ語っていたが、マイナス面もいろいろあると思う。
焦りすぎて速く作ったがためにハッキングや事故などが起きると信用を失ってしまうだろう。
注意しながら技術を積み重ねていってほしいと思う。


小池知事を交えたフォーラムは今までもやっていて、今後もあるとのことだった。
チェックして機会があったらまた来ようと思う。
今回メモした内容は一番下へ。


せっかく夜に出歩いたのでライトアップとイルミネーションを。




神田明神




お茶の水「ソラシティ」









高円寺駅















以下、メモ。
あくまでも個人的なメモ。
間違っているかもしれないのであてにしないでください。


中国や韓国はキャッシュレスが進んでいるので、日本に来てまず買うのは財布。

日本でキャッシュレス化が進めば外国人はまず両替をする必要がなく、買い物しやすくなり観光客の増加に繋がる。

記録が残ること二より少額の決済など細かく管理できるようになる。
僕なんかは缶コーヒー1本買ったらすぐに忘れてしまい、いくら使った皮から亡くなるが、記録がのこればいつ何を買ったかがわかるようになる。

まず上野公園でキャッシュレスで決済できるよう整備するとのこと。

5Gで大量のデータを送受信して処理できるようになると「繋がっている」事が大事で、自動運転の車が「ダウンロード中」で止まってしまっては意味がない。

東京都ではまず都の施設・設備「信号機」「街灯」「都道」「都営地下鉄」「バス停」「都立庭園」などを使って5Gを整備したいとのこと。

オノマトペ」を機械に教えることは難しかったがAIを使うことによって使えるようになってきた。
「ベトベト」「ふわふわ」など・・・・。
人との共感を得やすくなるという。

人間では「脳」と「身体」が不可分なのと同様に「AI]と「ロボット(センサー)」も繋がっていることが重要。

ネットがつながっているパソコンとつながっていないパソコンではできることがかなり違う。
あらゆるものがつながるようになれば可能性が増える。

可能性のひとつに人間の健康維持に役立つ。
顔色などが写真でわかるようになりアドバイスしてくれるようになる。

1964年のオリンピックでは「目に見えるハードの道」が変わり、2020年のオリンピックでは「目に見えない電波の道」の整備が進むとのこと。