2020/01/14 弦巻散歩2 05 常在寺/世田谷中央病院/火の見跡/ごっつい世田谷/松陰神社通り/北原白秋旧居跡

まだまだ北東に進む。



◆常在寺



境内社



地下庭園



山門




◆世田谷中央病院




◆火の見跡






google mapのマークは上の写真の場所あたり。
現地には説明板など何もなかった。



◆ごっつい世田谷

懐かしの木の電柱に惹かれて写真を撮った。
区内じゃほとんど見なくなったよなあ・・・・。



松陰神社通り

おそらくこのまままっすぐ行くと2019/11/02にいった松陰神社に着くと思われる。
2019/11/02 02 梅ヶ丘散歩 03 若林公園/桂太郎墓/松陰神社/松陰橋/厚徳橋/杉大門橋 - ovanの社会科見学




北原白秋旧居跡




北原白秋住居跡
 歌人・詩人・童謡作家であった北原白秋は、その生涯五十七年のうち、四十四歳から五十五歳までの十二年間、世田谷区内に在住していた。
  此の所若林三丁目十五番に、昭和三年四月、旧馬込町(大田区)から移転してきた、区內最初の住所地で、「世田谷風塵抄」と題する一連の短歌を詠んでいる。
   霾(つちふ)らし嵐吹き立つ春さきは代々木野かけて朱の風空
   風面朱に吹き立つ春真昼ゑぐき埃に食(じき)いとふなり

   木檞(もっこく)のしづけき空へちりかけて桜はしろし光る花びら
   風たまゆら土にしづけき花びらのひとつ舞ひ立ちはらら皆立つ
 彼は、昭和六年初夏、 今の砧六丁目十三番(旧大蔵の西山野)に、次で昭和十一年一月、今の成城一丁目三十二番に移転、翌十二年十一月、 眼底出血をおこし、昭和十五年四月、杉並区阿佐ヶ谷に転居、同十七年十一月三日逝去した。




続く。