24時間勤務アケで、東急田園都市線駒澤大学駅から東急大井町線九品仏駅まで散策。
開基は心覚宗円大庵主北条左近太郎入道成願で、文保元年(1317)十月二十三日寂した。
当時は若宮八幡宮の別当寺であった。
本尊は釈迦如来坐像、創立当時は小さな草庵であったが、寛永十年(1633)喜山正存和尚が中興した。
境内に木像の「しょうづかの婆様」の小堂がある。江戸時代初期の頃からまつられたもので、疫病よけに霊験あらたかであるといわれている。
石塔
真ん中の庚申塔以外はよくわからない。
宗園寺の門前にあった。
WEBで調べたが細かい事はよくわからず、現地には説明板は無かった。
◆松之木都市林
中には入ることはできなかった。
竹林などもあった。
◆庚申塔
続く。