2020/02/15 世田谷野沢散歩 05 太鼓坂/駐日ケニア共和国大使館/自由が丘歩道橋/左九品仏江丸彫地蔵像塔/睦坂/谷畑弁財天/東急東横線ガード

こちらでも南下。
ますます勾配が多くなる。
目黒区に入ってから坂の説明板が多い。
世田谷区ではあまり見なかったなあ・・・。



◆太鼓坂




google mapには載っていたが、坂の説明板が無かった。



◆駐日ケニア共和国大使館




◆自由が丘歩道橋

下は目黒通り。







かなり遠くの方まで見渡せた。
中央やや右側は新宿辺りの高層ビル群だと思うんだけど、ちょっと自信がない。




◆左九品仏江丸彫地蔵像塔






◆睦(むつみ)坂






プレートがあった。




 この坂のある道は、昭和の初めの耕地整理によって新しく造られた道である。当時この付近に住んでいた人々が親睦を願って名付けた。



◆谷畑弁財天



 谷畑辨財天縁起
 ここにお祀りしてある谷畑辨財天の地は、 以前このあたりが碑衾村大字衾字谷畑と呼ば れていた頃、いつも清泉が涌き出しており、 住民は何れも多大な恩恵を受けていた。 この地の所有者、安藤与四郎氏の先祖は解脱金剛尊者の御神示により辨天様の霊地であることがわかり、谷畑辨財天の神號を奉り自由 が丘の守護神として建立し、信仰を続けて来た。辨財天は七福神中の女神であり「水の神」とも「財宝の神」とも崇められ、信仰者に無限の恵みを与え給うことは広く知られている。御神徳の無辺ならんことを祈念し縁起を記す。


馬霊魂



 古来、人世は馬力に負うとこる多大である。 文明如何に進むとも、基礎に馬の犠牲あることを忘れてはならない。
 感謝をもって馬霊魂を供養し、馬がもつ天性を菩薩行に表現するなら、生活上起こりやすい、 色欲財欲による悩み、また親子夫婦嫁姑間などにおける反目闘争による苦しみから救済される。 また疾風迅雷の如き速さと活動力、従順性と忠実性は能く交通安全の守護神として素晴らしい働きを示す。更に肩、足腰の痛みなどに不思議な御加護がある。
 この碑は昭和十二年、解脱金剛尊者の揮竜によるものである。









東急東横線ガード

低いねぇ。
ガードの名前は書いてなかった。
谷畑弁財天のすぐ近く。




続く。