2020/03/17 羽田散歩 01 大鳥居駅/萩中公園/福泉寺/長照寺/中村天祖神社/本羽田公園/自性院

24時間勤務アケで、大鳥居駅から穴守稲荷駅まで散歩。
地図で見るとかなりクネクネルート(w


この日記では大鳥居駅南側を散策。


大鳥居駅

スタートの京急空港園大鳥居駅





◆萩中公園




公園はかなり広く、こちらの屋内プールの他、屋外プール、グラウンドなどがあった。




◆福泉寺



◆長照寺



鬼子母神



山門




◆中村天祖神社


高山稲荷


楽殿


鳥居



◆本羽田公園




大師橋
 大師橋は1939(昭和14)年に多摩川に架けられた東京と川崎・横浜の京浜工業地帯を結ぶ産業道路の橋である。現在の橋はその後かけかえられたものである。
 橋の少し下流には「羽田の渡し」碑がある。これは現在の羽田3丁目と川崎市殿町を結んだ渡し場で、江戸時代に対岸の川崎大師参詣にも利用され販わった。稲荷新田を開拓した名主小島六郎左衛門にちなみ「六郎左衛門の渡し」とも呼ばれていたが、大師橋完成とともにその姿を消していった。



ー六郷コースの概要一
 このコースは多摩川の河口から大田区田園調布丸子橋までの多摩川左岸約11.1kmの平坦な路です。コースの大部分は広大な多摩川の景観を楽しめるサイクリングコースとして整備されています。
 河川敷きは大規模なスポーツレクリエーション施設として利用されているほか、六郷の渡し、矢口の渡し跡などの史跡が点在しています。

郷川
 多摩川奥多摩湖から上流部分を丹波川、二子玉川付近から下流を六郷川と呼ばれている。六郷川の六郷とは、昔ほぼ大田区全域を指す広域
の地名だった。その名は大変古く、由来はさだかではない。多摩川下流の八幡塚、高畑、古川、町屋、道塚、雑色の六郷を総称したという説と、多摩川上流の六郷の流れが合流した六郷川にちなむという説がある。多摩川は江戸時代には奥多摩の材木を運ぶ水路として栄え、大正の終わり頃まで、帆かけ舟やいかだが流れるのどかな風景であった。この付近の六郷川沿いにはいかだ問屋が軒を並べていたという。

 武蔵野の路は、各地域の自然・歴史・文化にふれながら、東京を周回する全長270kmの散策路です。
 東京湾を望む海の路や、河川沿いに延びる川の路、緑地や湖を巡る森の路、首都圏自然歩道につながる山の路など、それぞれ特色のある21の
コースが用意してあります。
 これらの路を徒歩や自転車でたどりながら私たちのまち東京の大きさや、変化に富んだ四季の豊かさ、歴史や文化の奥行きの深さにふ、れてください。


オブジェ?

何も書いてなかった。
なんだろう?





◆自性院



牛頭天王



 外陣(旧拝殿)は入母屋造り銅板葺、向拝に軒唐破風を付け、その下に弁財天の彫刻が施され、各軒廻りに斗供をもつ。内陣(旧本殿)は切妻造り銅板葺。
 文久元年(1861)、大森の弁天神社の社殿として建てられたが、昭和四年(1929)移築され、牛頭天王堂として転用されたものである。区内でも数少ない建築年代等の明確な建物であり、江戸時代末期の精巧な建築として価値が高い。
 自性院には旧来、牛頭天王社が羽田の総鎮守としてまつられていたが、明治維新神仏分離で、八雲社として独立し、さらに発展して隣接羽田神社となった。


山門



続く。