吞川に沿って東へ進む。
旭橋で吞川の反対側へ。
北前堀排水場跡地
糀谷地域は低水位地市であるためしばしば水害になやまきれていました。
この水害防止対策として 束京都が昭和十八年に排水場を作り、昭和二十三年に大田区が引継ぎ、地域住民のために貢献しました。
しかし下水道の普及により昭和四十六年に廃止し、堀も昭和五十五年に埋立てられて、緑地として利用されることになりました。
◆東糀谷一丁目呑川公園
◆吞川緑道
桜並木。
あともう少ししたら綺麗なんだろうなあ。
海辺の散策路
海辺の散策路は、大森森ふるさとの浜辺公園等を結ぶ海沿いの潮香る遊歩道です。一部、未整備区間がありますが、将来的には、他の散策路(吞川綠道、桜のプロムナード、 旧六郷用水、水と緑の散策路等)とともに、 大田区 「緑のネットワーク」の一翼を担う散策路となる予定です。
ユリカモメ(冬の渡り鳥)
ユリカモメは、冬に渡来する冬鳥で、つばさの前側が白く、夏覇では頭がこげ茶色で、海岸や河口にすむ鳥です。 川を数十キロをさかのぼることもあります。雑食性で小魚や水棲昆虫などを食べます。 東京都の鳥に選ばれ、 その姿は美しく、古来から詩歌や絵画の題材となり、ミヤコドリの通称で知られています。
ユリカモメが渡り鳥だということを初めて知った・・・・。
一年中いるような気がしたんだけどなあ。
続く。