2020/03/31 洗足池散歩 05 洗足流れ(池上用水)/池下橋/洗足池ファミリーロード/洗足池ボートハウス/社団法人洗足風致協会会館改築記念/洗足池公園/桜(洗足公園内)

この日記のエリアは洗足池ボートハウスから、すべて洗足池公園内。



◆洗足流れ(池上用水)






◆池下橋









◆洗足池ファミリーロード

上に乗ってるオブジェが可愛い。




洗足池公園
北千束の清水窪湧水などを主水源とする都内屈指の広さを誇る淡水池を有する公園である。歌川広重の「名所江戸百景千束の池袈裟懸松」にも描かれた水辺の景観の面影を今も残し、サクラ、紅葉など四季折々の豊かな自然を満喫することができる。
 また、平成30年度には東京都名勝に指定され、勝海舟夫妻墓所など歴史を伝える史跡のほか、ボートを楽しむ多くの人でにぎわっている。



◆洗足池ボートハウス

ここでボートを借りれる・・・・らしい。





◆社団法人洗足風致協会会館改築記念








大田区自然観察路「池のみち」
「池のみち」は、昔から景勝地として親しまれていた洗足池の周辺を整備した洗足池公園と、小池と呼ばれていた蓮池の周辺を整備した小池公園を巡るコースです。都会の貴重な水辺の周辺を散策しながら、四季折々の樹々や草花の変化、そこに暮らす野鳥やトンボなどの生態を観察してみましょう。




◆洗足池公園

右側の石碑は、「中原街道改修記念碑」



 区立洗足池公園は、清水久保湧水などを主な水源とする淡水池の佳景で古くからよく知られています。「洗足」 の名は日蓮聖人が手足を洗ったという伝承にちなむと言われています。
 江戸時代には数多くの文芸作品や絵画作品に取り上げられ、浮世絵師。歌川広重が描いた「名所江戸百景・洗足の池袈裟懸松」はことに有名です。
 明治二三年頃には、晩年の勝海舟が東岸に別荘「洗足軒」を築き、後に夫妻の墓地も造られました。公園近くの国登録有形文化財「旧清明文庫」は、昭和初期に海舟の遺蹟の建てられ、現在は区立勝海舟の遺蹟の保存などを目的に建てられ、現在は区立勝海舟記念館として活用されています。
 昭和五年に都市計画法に基づく「風致地区」に指定されると、同八年には地元有志が社団法人洗足風致協会)を設立し、現在まで積極的に環境保全活動を続けています。
 池の周辺には「平家物語」に登場する源頼朝の愛馬「池月」の伝承がある洗足八幡神社のほか、国登録有形文化財の「妙福寺祖師堂(旧七面大明神堂)」、厳島神社のある弁天島、三連太鼓の形状が印象的な池月橋、樹林帯の桜山・松山があり、二三区内でも有数の散策地として親しまれています。




◆桜(洗足公園内)






この木だけピンクと白いのが混ざっていた。
一応、ソメイヨシノのプレートがあった。






続く。