24時間勤務アケで、葛飾区四つ木、立石周辺にあるキャプテン翼の銅像と、かわばたコミュニティ通りの桜を巡る。
京成の「下町日和きっぷ」という1日乗車券を買って日暮里からお花茶屋へ。
◆お花茶屋駅前商店会
アショカ王石柱
アショカ王(インド紀元前268 ~ 232年 今から約2200年前、釈尊入滅後100年)マウリヤ王朝第三祖 インド史上初めて統一大帝国を完成した。アショカ王は即位八年にカリンガ国を攻めた。多数の生命が失われ人々が苦しむのを見て王は後悔し佛教に帰依した。即位十七年には首都パータリフプトラに長老僧を千人集めて第三回経典結集を行った。俳教流布のため碑文を刻んだ十メートル余の石柱を多数建て佛教を全インドに広めた。僧侶をシリヤ・エジプト・マケドニヤ・スリランカ(セイロン)等に派遣した。
佛教の興隆につとめたアショカ王の遺徳を称えてここに建立したものです。
四頭のライオンは後世になりインドの国旗・硬貨にも使用されインドの国章にもなっている。本品は1988年3月インド ジャイプール地方で作成された柱頭(原寸大)の部分です。
当山第十六代住職 藤園賢雄師と株式会社インターロック井澤勝彦氏との二年余りの協議の上完成した。原寸大のものは現在日本に二基しか無く他の一基は奈良東大寺に建立されている。
◆白鳥1丁目歩道橋
下は国道6号線。
名シーンを忠実に再現!!
「キャプテン翼」の原作者 高橋陽一先生の母校である都立南葛飾高等学校に、 大空翼が名シーンとともに登場。作品の舞台である南葛市は母校から名付けられている。
続く。