2020/4/21 久が原散歩 04 久が原東部八幡神社/久が原図書館/本光寺/帝釈天の祠/久が原湯/久が原バス通り/久が原なかよし児童公園

ここでも北上。



◆久が原東部八幡神社



 本殿は、切妻造、千木(ちぎ)・.堅魚木(かつおぎ)付き。幣殿(へいでん)は、両下造。拝殿は入母屋造、向唐破風向拝(むこうからはふごはい)付き。いずれも屋根は銅板葺である。
 社殿は、北東を正面とし、本殿・幣殿・拝殿が連結して一棟を構成している。
 本殿は弘化元年(1844)の再建、拝殿は文久ニ年(1862)に建てられたと伝えられる。指定当時は、厚い茅葺の入母屋造の屋根であったが昭和五二年(1977)、火災予防のため、銅板に葺き替えられた。
 蓑甲(みのこう)の破風口の曲縁が深いこと、籠彫(かごぼり)の持ち送りを多用して装飾過多であること等、江戸末期の神社建築の特色を伝えている。



 御創建は天平神護年間(765)と伝えられ、豊前大分県)の宇佐八幡宮より御分霊を勧請奉斎、久が原台地の一番の高所に祀られた。徳川氏が入国してから、東側の馬込領(向・むかい)西側の六郷領(原・はら)二分され、当社は馬込領久が原村の「鎮守さま」として地域の住民から厚い信仰を受けて来ました。
 社格、明治六年村社に列せらる。



稲荷神社





楽殿






◆久が原図書館




本光寺



七面堂





ものすごい立派な松だった。



山門




帝釈天の祠

google mapには「帝釈天の祠」となっている。
貼られているお札も「帝釈天」とある。
しかし、庚申塔のような気もするなあ・・・・。




◆久が原湯

銭湯♪







◆久が原バス通り




◆久が原なかよし児童公園
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続く。