2020/05/02 洗足散歩 08 八雲住区センター中根一丁目会議室/内村鑑三旧居跡/八雲小前歩道橋/中根歩道橋/呑川/都立大学駅

都立大学駅南西エリアを散策し、ゴール。



◆八雲住区センター中根一丁目会議室

目黒区の施設。
1Fがグループホームみんなの家・目黒
2Fが八雲住区センター中根一丁目会議室
となっていた。

WEBで「八雲住区センター」で調べてもこちらの場所にたどり着けず、詳細が良くわからなかった。
おそらく分館なのであろう。





内村鑑三旧居跡







 今井館聖書講堂は1907年(明治40年)に、大阪の香料商、今樟太郎の遺志に基づき、妻信子により内村鑑三に献じられた建物です。内村鑑三は、柏木(現・新宿区北新宿)の自邸内に建てられたこの講堂において、終生聖書の真理を説き続けました(その間5年半ぼど東京中心部に進出)。
 没後5年目 (1935年)に、今井館は区画整理の対象となり、取り壊しの運命に直面しましたが、弟子たちの奔走により目黒区中根の現在地に移転することができました。
 1986年には図書資料センター(現·資料館別館)が増設され、さらに2003年には篤志家の寄付によって今井館資料館の新築をみることができ、現在に至っています。

今井樟太郎(1869-1906)





◆八雲小前歩道橋









◆中根歩道橋








呑川




二子道(ふたこみち)を走ったガタクリ馬車
八雲の氷 川神社前から目黒駅までー。今は目黒通りに、名を変えたこの区間約5キロを、明治の末頃まで乗合の定期馬車が通っていた。
黒塗り一頭立て。 ペーポーと笛の音。日に6回ほどの運行だったが、石ころだたらけでガタガタ道。馬車は右に左に激しく揺れた。それでついた名前 が「ガタクリ馬車」。時は流れ、今はその同じ道を現代の馬車クルマが走る。














都立大学駅




ゴールの東急東横線都立大学駅



今回の散歩散歩は思ったよりは勾配もなく比較的楽に散歩できた。
柿の木坂もゆるーい坂だった。
暑さ対策をしないとそろそろきついなあ・・・・。