2020/05/24 祐天寺周辺散歩 01 学芸大学駅/学芸大学東口商店街/鷹番児童遊園/笠間稲荷神社/十日森稲荷神社/守屋図書館

お休み♪
お昼前から少し散歩で東急東横線学芸大学駅から同じく祐天寺駅を経由してJR目黒駅まで散歩。


ここでは学芸大学駅から前の散歩で行きそびれた笠間稲荷神社を参拝後に北上。
祐天寺駅を目指す。



学芸大学駅

スタートの東急目黒線学芸大学駅





学芸大学東口商店街



商店街♪





◆鷹番児童遊園






笠間稲荷神社



 この桶荷は、昭招和の初期には中目黒4丁目にありました。その後、2回ばかり遷社しましたが、講社は存続していました。昭和28年(1953)に、講社の代表者池田米蔵氏が中心となり、この地に本格的社殿を建立しました。
 この稲荷の根本社は、笠闘稲荷(茨城県笠関市)にあり、毎年2月の初午祭には盛大に祭典が行われます。 祭神は、宇迦御魂命で御付像は狐にのり、右手に稲穂を持ち左手の掌に宝珠を乗せています。この御神像は百穀をほどこし国を富まし、家を栄えさせる意であるといわれています。稲荷神社は、農耕神、商売繁盛の民間信仰として、日本各地に見られます。
 また、イナリ「稲生(いねな)り」の約音便化で、イナリの神像が稲穂を荷っていたことから、稲荷の字をあてるようになったといわれています。







◆十日森(とおかもり)稲荷神社



 この神社は、元々五本木の旧家である島崎佐五右衛門の邸内にあった屋敷神をこの地へ移したものと伝えられていて、旧上目黒村五本木組の鎮守でした。五本木田圃(たんぼ)の豊作守護神としてあがめ、信仰のもとにこの神社を祀ってきました。
 蒼稲魂命(うかのみたまのみこと)を祭神として今もこの地域の人々に深く崇敬され、毎年秋には例祭が行われています。十日森の由来については、 稲荷神を祀った森である“稲荷森(とうかもり)”から “十日森” へなったという説があります。
 現在の本殿は明治17(1884) 年の建築で、拝殿は昭和32 (1957) 年に建てられました。


楽殿
[::image:w360]







◆守屋図書館







続く。