2020/05/24 祐天寺周辺散歩 03 祐天寺商店会/稲荷社/効明泉/さわら庚申と道標/目黒五中跡/大塚湯

祐天寺駅到着後は東へ進む。


◆祐天寺商店会

商店街♪





◆稲荷社







◆効明泉

銭湯♪






◆さわら庚申と道標




 堂舎内の3基の庚申塔のうち、行の板碑型の庚申塔は寛文3年の建立で、「献開眼帰命帝釈天王、南無妙法蓮華経」の題目と8人の名が刻まれて
います。中央の舟型は元禄5 (1692)年のもので、 青面金剛と日月、三猿、7人の名前があり、左の駒型碑は元禄10 (1697) 年の建立で、青面金剛と日月、7人の名がそれぞれ彫られています。 また、 堂舎の虹梁上の欄間には三猿が彫られ、屋根の鬼瓦には猿や菱形の渦巻模様の装飾があります。
 堂舎に向かって右側に、角柱型文字塔の道標があります。 正面に、「おく沢ひもんや いけかみ 道」、左面には「右 あさふ あを山 道」、右面には「右 ごほん木 ふたご道」と彫られています。なお、道標の位置は当初建てられた場所から多少移動していると推測されます。また、道標の設置年は、裏面の年月日部分が摩滅していてはっきりとはわかりませんが、年号の部分がかろうじて「安政三」または「安政五:」と読めそうなことから、 1850年代後半に建てられたと考えられます。



さわら庚申



道標





◆目黒五中跡



wikiには「目黒区立目黒中央中学校」の項目があり、そこに、
『2006年4月1日 - 目黒区立第二中学校、第五中学校、第六中学校を統合して開校し、旧第六中学校の校舎で授業を始める。』
とあった。
写真に写っている建物が「目黒区立目黒中央中学校





◆大塚湯

銭湯♪




続く。