駒繋神社まで蛇崩川緑道を東へ進んだ後は玉川通りまで北上。
玉川通りを南西に進む。
祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと) 昔から「子(ね)の神」といわれ、出雲大社の分霊を守護神として肥る。
天喜四年(1056)源頼義、義家父子が奥州征伐の際その武運を祈ったと伝えられている。
その後、文治五年(1189)源頼朝が奥州の藤原氏征伐のおり、祖先義家が参拝したことをしのび、愛馬芦毛を境内の松の木につないで参拝したとのいい伝えから、明治以後駒繁神社と称するようになった。
◆庚申塔
だいぶ風化が進んでおり、かろうじて「庚申供養」という文字までは判読できた。
◆三宿病院
「国家公務員共済組合連合会」という言葉が気になって調べてみた。
『国家公務員共済組合連合会(KKR)は、国家公務員の年金や福祉事業に関する業務を加入共済組合と共同で行うことを目的に設立されています。(KKR)は、国家公務員の年金や福祉事業に関する業務を加入共済組合と共同で行うことを目的に設立されています。』
KKR-国家公務員共済組合連合会
◆世田谷公園
ミニSLが走っているとのこと。
コロナウィルスのせいで運用を中止しているらしい・・・・。
◆石光真清邸跡
google mapの場所は上の二つの写真のところあたり。
説明板など何もなかった。
wikiで「石光 真清」を調べた。
『石光 真清(眞清)(いしみつ まきよ、慶応4年8月30日(1868年10月15日) - 昭和17年(1942年)5月15日)は、日本陸軍の軍人(最終階級陸軍少佐)、諜報活動家。明治から大正にかけてシベリア、満州での諜報活動に従事した。』
とあった。
石光真清 - Wikipedia
『東京世田谷の三等郵便局長を務めたりした・・・』
とあったので、この辺りに邸宅があったとしても間違いではないと思うが、正確な場所の情報が無かった。
続く。