24時間勤務アケで、JR信濃町駅からJR原宿駅東側エリアを散策してJR千駄ヶ谷駅まで歩く。
ここでは信濃町駅から新国立競技場脇を通り、明治神宮外苑を南西へ。
◆信濃町駅
スタートのJR信濃町駅。
この駅は南側の方が好き。
◆信濃町駅前歩道橋
◆滝沢馬琴終焉の地
この地は、「南総里見八犬伝」の著者として有名な江戸時代後期の戯作者(げさくしゃ)滝沢馬琴(1767〜1848)が、天保七年(1816)から嘉永元年(1848)に亡くなるまでの約十二年間暮らした場所である。
馬琴は、江戸深川で旗本の用心の子として生まれた。名は興邦、御家人株を買い、翌年、神田同明町(かんだどうほうちょう)の屋敷から四谷信濃町の四谷組同心屋敷へ転居した。四谷に移転してからは、婿、妹、妻が相次いで亡くなり、自身も目を患い失明に近い状態であったが、嫁の路(みち)に口述筆記させ「南総里見八犬伝」を完成させた。
ここは以前来ている。
2018/03/14 四谷散歩 03 滝沢馬琴終焉の地/新国立競技場/歩道橋/中央緩行線千駄ヶ谷ガード/千駄ヶ谷駅 - ovanの社会科見学
ついでに・・・・
2013/09/09撮影。
この時はまだ「国立競技場」
これが最初で最後だった・・・・。
◆嘉納治五郎像
特に説明などは無かったなあ。
嘉納治五郎についてwikiで調べた。
『嘉納 治五郎(かのう じごろう、1860年12月10日〈万延元年10月28日〉 - 1938年〈昭和13年〉5月4日)は、日本の柔道家、教育者である。兵庫県出身。
講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力するなど、明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開いた。「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれる。 』
とあった。
嘉納治五郎 - Wikipedia
◆日本オリンピックミュージアム
去年9月にオープンしたばかりの博物館。
中には入らなかった。
見学会の候補にしよう!
続く。