2020/08/05 麻布散歩 01 白金高輪駅/名光坂/立行寺/松秀寺/重秀寺/白金氷川神社/白金商店街

24時間勤務アケで、東京メトロ南北線白金高輪駅から同じく麻布十番駅まで散歩。



ここでは、白金高輪駅西エリアを散歩。



白金高輪駅



スタートの東京メトロ南北線白金高輪」駅。


近くにあった地図




◆名光坂

桜田通りの一部が「名光坂」となっているが、標識など何も見当たらなかった。
港区のHPに情報が載っていた。
『ホタルの名所で名光の地名ができたという。転じてナコウと読み那光坂とも書いた。東側下に明治までの名光坂が残る。』
とあった。
profile/名光坂





◆立行寺



鐘楼



大久保彦左衛門 忠教頌徳碑

写真は撮らなかったが、こちら境内にはお墓もあるとのこと。

で、どんな方なのか調べてみた。
『大久保 忠教(おおくぼ ただたか)は、戦国時代から江戸時代前期の武将。江戸幕府旗本。大久保忠員の八男。通称の彦左衛門で有名。一時、忠雄とも名乗った。子に大久保忠名、大久保包教、大久保政雄らがいる。妻は馬場信成の娘。『三河物語』の著者としても知られる。』
とあった。
大久保忠教 - Wikipedia

三河物語
『『三河物語』(みかわものがたり)は、大久保忠教(彦左衛門)によって書かれた、徳川氏と大久保氏の歴史と功績を交えて武士の生き方を子孫に残した家訓書である。 』
三河物語 - Wikipedia


山門






◆松秀寺




◆重秀寺


地蔵堂


鐘楼







白金氷川神社



神代の昔、当社の御祭神、素盞鳴尊出雲国(島根県)簸(ひ)の川上において、大雨・洪水・地震・山火事・厄病等の象徴である八岐大蛇を退治し給い、国土を安意にして、農業を始めとする諸産業守護繁栄の神、開連・開発の神となられた、時代は下って、景行天皇の御代 (1880年前)関東の経国を命せられた日本武尊は日夜その使命の達成に苦心しておられたが、素盞鳴尊を崇敬される尊は日々この丘に上って武蔵の国一の富(埼玉県氷川神社)を 遙拝され、その御加護を熱心にお祈りになられた。お陰によって目出たく東国を平定され たことが求涼雑記に見える。また新編武蔵国風土記に「武蔵国一の宮は孝昭帝の御宇(約ニ千四百六十年前)動願として出雲国水の川上に鎮座する杵築(きつき)大社をうつし祀ったことから、 氷川神社の神号を賜わる。」とあり、日本武尊即東征の時、素盞鳴尊を勧請し、大宮に対する遙拝所として当所に御鎮座された次第である。櫛箱田姫命は素霊鳴尊が八岐大蛇を退治 して美しい稲田の神を娶られ「八雲立つ出雲八重垣妻龍みに八重垣作るその八重垣を」とう たわれて安住の天地を作られたことから家庭円満で家業繁昌を守る神どして配祀申し上げる。


建武神社



稲荷神社








◆白金商店街



商店街♪










続く。