2020/09/22 赤坂散歩 06 末廣稲荷神社/薬研坂/弾正坂/美喜井稲荷神社/武家屋敷門/IMAGICA 赤坂ビデオセンター

どんどん北上して青山通りへ出る。
通りを少し進んだ後は南東へ進む。



◆末廣稲荷神社






薬研坂

阪上。



こっちも坂上



中央がくぼみ両側の高い形から薬を砕く薬研に似ているために名付けられた。付近住民の名で、何右衛門坂とも呼んだ。





◆弾正坂

阪上。



坂の途中を青山通りが横切っている。



坂下。



西川に吉井藩松平氏の屋敷があり、代々弾正大弼(だいひつ)に任ぜられることが多かったため名付けられた。





◆美喜井稲荷神社

狭くておさまりきらなかった。
ネコの彫刻?が良いね!
弾正坂の途中にあった。




美喜井稲荷の御守護神は京都の比叡山から御降りになりました霊の高い神様です。
この神様にお願いする方は蛸を召し上がらぬこと
この神様を信仰される方は何事も心配ありません。



入口。
かなりわかりづらい。





武家屋敷門



 長屋門、桁行21.8m、梁間4.7m二階建、切妻造、片流面出番所付属、本瓦茸
 この武家屋敷門は、江戸城東廊八重洲大名小路(千代田区丸の内東京中央郵便局付近)にあった幕府老中方屋敷の表門で、文久二年(1862)の火災後、当時の老中であった本多美濃守忠民(三河国岡崎藩)によって再建されたとみられる。
 当時は桁行五十八間(実長約120m)にも及ぶ長大な長屋門であったが、左右両側が切り縮められて、門と左右番所のみが移築されている。数少ない江戸城下の大名屋敷遺構のなかでも、五万石以上の諸侯または老中職に許された長屋門の形式をもつ唯一の遺構である。



後ろに見える学校が山脇学園





IMAGICA 赤坂ビデオセンター

『株式会社IMAGICA Lab.(イマジカラボ、英: IMAGICA Lab. Inc.)は、株式会社IMAGICA GROUPの子会社で、主に映画・テレビ番組・テレビコマーシャルに関する業務を行うポストプロダクションである。
フィルムの現像、カラコレ、テレシネ、合成、テロップ、編集、MAなどを行う。
また五反田の社内には大きな試写室が設置されており、邦画の関係者向け試写や公開映画のチェック試写などがよく行われている。 』
IMAGICA Lab. - Wikipedia






続く。