2020/11/29 国立公文書館「グルメが彩るものがたりー美味しい古典文学ー」

もう何度目かわからないくらい来ている国立公文書館へ。
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 この度は、令和二年度第二回企画展「グルメが彩るものがたりー美味しい古典文学ー」にご来場いただき、ありがとうございます。
 月日のありふれた食卓はそのほとんどが記録に残ることはなく、「食」を和歌・物語も多いとはいえません。しかし、「食」があえて文学として描かれるときには、さまざまな意味が込められ、読む者の心を動かすことになります。空腹を満たすためだけにあるのではない、人々の暮らしの様子が見えてきます。
 本展では徳川将軍の書庫であった紅葉山文庫や、幕府の教育・研究機関であった昌平坂学問所などから当館が受け継いだ資料をもとに、奈良時代から江戸時代にかけて成立した古典文学を、「食」をテーマにご紹介いたします。
 本展を通じて、歴史資料の重要性をご理解いただくとともに、当館所蔵資料への親しみや関心を深めていただければ幸いです。



どちらかというと料理のレシピなどがメインだと思い込んでいた(w
食と古典文学のつながりがこんなに面白いとは思わなかった。
写真も撮った(アルバムにUPしてあります)し、パンフレットが良くできていたのでもう一度読んで勉強します。
今年の国立公文書館はこれでおしまいだね。
友の会、3年会員なので来年もよろしくおねがいします。
ぺこ <(_ _)>



前回来たときの日記
http://ovanrei.hatenablog.com/entry/2020/08/19/233000