2020/12/17 練馬三原台散歩 02 東池袋駅/練馬高野台駅/下薬師堂橋/高冨士橋/稲荷神社/ちばてつやプロダクション/富士見台稲荷神社

西武池袋線練馬高野台駅から都営大江戸線光が丘駅まで散歩。




練馬高野台駅の北東側エリアを散策。
下薬師堂橋を渡って石神井川の東側へ。



東池袋駅






この後、サンシャイン水族館
水族館からは池袋駅から西武池袋線練馬高野台駅へ。



練馬高野台駅





スタートの西武池袋線練馬高野台駅








◆下薬師堂橋

下は石神井川
上は西武池袋線高架。











◆高冨士橋

下は石神井川
下薬師堂橋すぐ隣の橋。
こちらは渡り切らずに写真だけ撮って戻る。











◆稲荷神社









ちばてつやプロダクション



google mapのマークは上の写真、左側の建物。
ここで合っているのかどうかは確認が取れなかった。


『ちば てつや(本名:千葉 徹彌[1]、1939年1月11日 - )は、日本の漫画家。代表作に『あしたのジョー』(高森朝雄原作)、『あした天気になあれ』、『のたり松太郎』、『みそっかす』など。
東京府(東京都の前身)出身。現在は練馬区在住。日本大学第一高等学校卒業。
2005年からは文星芸術大学教授を務める[3]。2012年7月から2018年6月まで日本漫画家協会理事長を務め、2018年6月から同協会会長。2019年4月1日より文星芸術大学学長に就任。 』
ちばてつや - Wikipedia


練馬区在住ということは確かだね。








◆富士見台稲荷神社



 当社は、社伝によると江戸時代の創建といいます。祭神は宇気母知命、相殿に須賀神社御嶽神社をまつります。
 境内社に一山社があるので、地元では「一山様」とか「谷原のおんたけさん」の名で知られています。
 幕末の江戸を中心によろまった木曽御嶽に対する信仰、特に一山行者が講祖と「なって組織さいた一山講は、明治に入って当地でも盛んとなりました。その先達をつとめたのは増島大伝です。大伝は谷原村の旧家・増島氏の出で、練馬の各地に御嶽信仰をひろめました。
 明治八年、大伝は本社境内に一山社を建立し布教にはげみ、その結果、盛時には講員八〇〇人を数えたといいます。一山社の拝殿内には明治以降の絵馬数枚があります。
 また、境内には大伝の記念碑があります。
 神社は石神井川を西北に望む台地上にあり、かつてここは眼下に水田が広がり、かなたに長命寺の杜を見わたせる景勝の地でありました。


一山神社


御嶽講奉納の水盤



 谷原村、上練馬村の御嶽講の一員によって、明治七年(一八七四)に奉納された水盤です。正面に長野県の木曽御嶽山を信仰する御嶽講の一つである一山講は、明治に入って当地でも盛んになりました。
 向かって左側面に講の世話人の氏名とともに、先達をつとめ当地に御嶽信仰を広めた増嶋大伝の名前が刻まれています。


鳥居1


鳥居2






続く。