2021/02/04 板橋中台散歩 05 祠/第一金乗湯/はなみ坂/若木第二公園/理研ビタミン/中台稲荷神社

まだ上板橋駅北側エリアを散策。



◆祠

何が祀られているのかはわからなかった。






◆第一金乗湯

銭湯♪







◆はなみ坂

坂上



坂下。



標識。
名前の由来などは現地でもWEBでもわからなかった。



途中にあった地図。






若木第二公園






理研ビタミン

理研ビタミン株式会社(りけんビタミン 英: RIKEN VITAMIN CO., LTD.)は、東京都新宿区に本社を置く調味料メーカー。 』
『乾燥わかめフレークの「ふえるわかめちゃん」シリーズをはじめ、「わかめスープ」「ノンオイル青じそドレッシング」などを販売している。1917年(大正6年)に設立された財団法人理化学研究所が母体であり、ビタミンAの製造部門を引き継ぐ形で発足した。 』
理研ビタミン - Wikipedia






◆中台稲荷神社



 神社の創立年代は不詳です。当社の境内地は、稲荷大神が降臨した場所と伝えられ、「稲荷渡」と呼ばれていました。
 江戸時代は、中台村の鎮守で、延命寺(中台三丁目)がその別当(管理者)にあたっていました。
 神社に伝わる「四季農耕図絵馬」は、明治十八年(1885)氏子の中台東組によって奉納されたもので、一年間の農作業の様子が「田の荒起し」から「代かき」「苗とり」・・・稲の収穫後の「まつり」まで順次描かれています。江戸時代から明治時代にかけての付近の農家の暮らしぶりが分かる貴重な資料として、昭和五十九年、区の有形文化財に指定されました。


稲荷神社のムク




 樹種、むく(ニレ科)。樹高、約25m。目通り、約460cm。根回り、約580cm。樹齢、不明。
 このムクは「稲荷越の大木」と呼びならわされて、中山道と川越街道を結ぶ間道の目標ともなり地域の人々に親しまれてきた。また航空路の目標として、白十字のしるしを頭上高くかかげていた時期もあった。
 現在の樹姿は上部の枝が切られ、自然樹形はそこなわれているが、直立する主幹は堂々としている。
 ムクの木は、最近都市近郊ではあまり見られなくなった樹種で、関東以南の暖地のやや湿り気の多い地に自生する。このような樹種の巨木が残っていることは珍しい。
 平成六年度、板橋区登録文化財の天然記念物(名木・巨樹・老樹等)とした。








続く。