2021/02/11 中板橋散歩 03 駄菓子屋ゲーム博物館/清水稲荷神社/ヱスビー食品スパイスセンター/宮本町37番遊び場/宮本公園/冨士見通り親交会

細い路地を南西へ進む。
もう少し南側には環七が平行に走っている。



◆駄菓子屋ゲーム博物館

以前細君と来たことがある。
2016/05/12 part3 駄菓子屋ゲーム博物館 - ovanの社会科見学







◆清水稲荷神社



 御祭神は豊受姫命(とようけのひめのみこと)、創建年代は不明です。 当社は古くから「清水稲荷」と称されていました。これは江戸時代この地が「清水村」という字名をもち、さらに以前は当社が出井の泉の 傍に鎮座していたことに由来します。
  江戸時代後期、敬順が著した紀行文『遊歴雑記』には「上板橋清水村酒泉渓」という項目があります。それによれば、貧しい農夫と酒癖のある老父の伝承が記されており、出井の泉の水を「其子飲む時は水にして、老親の飲めば則ち美酒なり、(中略)依て彼地を呼で酒泉澗といひ、後又清水村とあらためける」と伝えられています。
 境内にある清水資料館には、農機具や什器、 調度品などが保存、展示されています。これは 周辺にあった旧家の納屋が解体された際、農具 などが散逸してしまうことを惜しみ、これらを保存、展示するため、昭和五十九年(1984)、 地元有志によって建築されました。収蔵品は、 この地区の生活、生業の様子がわかる貴重な資 料群であることから、昭和六十一年度、「清水資料館収蔵品一括」として板橋区登録有形民俗文 化財となっています。


楽殿


清水資料館


大山不動明王石碑


稲荷神社のイチョウ



 樹種、いちょう(イチョウ科)。樹高、約15m。目通り、約350cm。根回り、約60cm。樹齢、約500年(推定)。
 稲荷神社は「清水稲荷」として前野の鎮守として信仰を集めてきた。
 大正の頃まで、前野村の雨乞い祭りの際には、藁で作った竜神が村内を練り歩き、最後に鳥居に向って左側にある、この神木のイチョウに巻きつけられたという。
 木の主幹は直立し、乳も垂れて風格がある。銀杏の落下がないので雄株とみられる。樹冠は商店街の道路上にまで広がり、樹勢は旺盛である。
 平成6年度、板橋区登録文化財の天然記念物(名木・巨樹・老樹等)とした


鳥居







ヱスビー食品スパイスセンター

こちらにエスビーの歴史などが展示されている「スパイス展示館」があるとのことですが、非公開なのだそうだ。
見たいなあ。
スパイス展示館の概要|スパイス展示館へようこそ|S&B エスビー食品株式会社







◆宮本町37番遊び場







◆宮本公園









◆冨士見通り親交会












続く。