北池袋駅には行かず、途中でそれて南東へ進む。
◆角柱型庚申塔
後ろに写っているのが下記の「池袋本町公園」
◆池袋本町公園
池袋本町公園の沿革
この公園は、昭和十八年二月、都市計画決定を受け同十九年四月、東京都が用地を買収しましたが、戦後の昭和二十一年七月、ここに五十四個の応急簡易住宅が建設されました。
同四十三年一月、東京都は、この用地の三分の 一(二、○○○平方メートル)を住宅改良地区に指定し簡易住宅の建替え工事を開始しました。
この工事に対して地元末広町会を母体とした子供達の広場を守る会が結成され、子供達の広場、年寄りの憩いの場、そして防災広場の必要性から全面公園化の運動が起こりました。このため工事は中止され、コンクリートパイが置かれたままになっていました。
以後、このコンクリートパイルが大きな鉛筆の形に似ているところから「えんびつ広場」と呼ばれ、利用されてまいりました。
昭和五十二年四月、公園用地として東京都か本区に譲与され、地元の方々のご協力のもとにここに完成をみたものです。
◆首都高速5号池袋線
こちらをくぐって反対側へ。
◆日本新聞
上記、首都高速5号池袋線をくぐろうとしたときに見えた建物。
気になったので写真を撮ってみた。
調べてみた。
『緑の党（みどりのとう）は、日本の政治団体。1981年に、日本の新左翼である日本労働党より分離して結成された。「平和、脱原発、人権、連帯」を掲げる[1]。各国の緑の党との関連は無く、「三橋派緑の党」や「緑の党（三橋派）」と呼ばれる。創設者は三橋辰雄、党首は対馬テツ子、機関紙は「日本新聞」。 』
緑の党 (日本 1981) - Wikipedia
◆池西十字商店会
商店街♪
◆前田湯
銭湯♪
◆阿部医院
続く。
