2021/03/10 新板橋散歩 04 金沢橋/東光寺/首都高速中央環状線/板橋宿/平尾追分/板橋縁むすび通り

石神井川近くの公園など巡った後に南西へ進んで首都高速中央環状線の高架をくぐる。



◆金沢橋

下は石神井川












◆東光寺



 創建年次は不明ですが、寺伝によると延徳三年(1491)に入寂した天誉和尚が開山したといわれています。当初は、船山(現板橋3-42)あたりにありましたが、延宝七年(1679)、加賀前田家下屋敷の板橋移転に伴って現在の場所に移りました。移転当時は、旧中山道に面した参道に沿って町屋が並び賑やかであったようです。しかし明治初期の大火や関東大震災による火災、そして第二次世界大戦による火災と、度重なる火災や区画整理のため現在では往時の姿をうかがうことはできません。なお山号の丹船山は、地名船山(ふなやま)に由来しています。
 境内には、昭和五十八年度、板橋区有形文化財に指定された寛文二年(1662)の庚申塔と平成七年度、板橋区有形文化財に登録された石地蔵菩薩坐像、明治になって子孫が供養のために建立した宇喜多秀家の墓などがあります。


宇喜多秀家の供養塔


石塔


石塔


山門









首都高速中央環状線

あとでこちらをくぐる。









◆板橋宿

商店街♪
道は旧中山道









平尾追分

右が上記の旧中山道
左が中山道



google mapでは上記の写真の所辺り。


説明板などは見当たらなかった。
『川越街道の起点 板橋宿は第一に中山道の宿場であるが、脇往還として江戸側から分岐する川越街道(川越・児玉往還)が平尾宿を起点としており、平尾追分と呼ばれていた。 また、日本橋から2里(約7.9km)の平尾宿には道中2つ目の一里塚(平尾の一里塚)があったが、今は何も残されていない。 』
板橋宿 - Wikipedia


平尾宿の一里塚は後程の日記に出てくる。
2021/03/10 新板橋散歩 07 板橋豊明講/メトロ通り/新板橋駅/仲仙道踏切/滝野川銀座商店会/平尾一里塚跡 - ovanの社会科見学




首都高をくぐって追分方面を撮る。









◆板橋縁むすび通り

商店街♪
こちらも旧中山道






みっけ♪







続く。