2021/03/27 都内桜巡り・変なホテル 01 市ヶ谷~飯田橋/神楽坂/庚申坂/茗荷谷駅/播磨坂/東陽町駅/仙台堀川公園

24時間勤務アケで、細君と都内の桜を巡った後に「変なホテル」へ一泊。
最初は桜を巡る。



◆市ヶ谷~飯田橋
youtu.be
天気も良いし、桜もきれいになってたので取り直してみた。







◆神楽坂









◆庚申坂

坂下。



坂上



 「小日向第六天町の北、小石川同心町の境を東より西へ下る坂あり・・・略・・・この坂を切支丹(きりしたん)坂というは誤りなり。本名”庚申坂”昔、坂下に庚申の碑あり・・・」『東京名所図会』 
 庚申信仰は庚申(かのえさる)の日(60日ごと)人が眠ると三尸の虫が人の体から出て天にのぼり天帝にその人の罪を告げるというところから、人々は一晩中夜明かしをした。この信仰は中国から伝わり、江戸時代盛んになった。従ってキリシタン坂はこの坂の地下鉄ガードの向こう側の坂のことである。
 「・・・両側の藪の間を上る坂あり・・・・・これが真の切支丹坂なり」『東京名所図会』

一度来たことがある。
2018/06/26 小石川散歩 02 藤坂/藤寺/十一面観世音菩薩/庚申坂/小石川高等小学校跡/徳川慶喜終焉の地 - ovanの社会科見学







茗荷谷駅







播磨坂










 この道路は、終戦後の区画整理によって造られたもので、一般にいわれる環三道路(環状3号線)である。
 かつて、このあたりは松平播磨守の広大な屋敷のあったところである。坂下の底地一帯を「播磨たんぼ」といい伝えており、この坂道もこの土地の人は播磨坂とよんでいる。
 昭和35年頃、「全区を花でうずめる運動」が進められ、この道路も道の両側と中央に樹令15年位の桜の木約130本が植えられた。そして地元の婦人会の努力によって、「環三のグリーンベルト」は 立派に育てられている。
 昭和43年から桜まつりが行われ、文京区の新名所となった。



 かつて、このあたりは常陸府中藩主松平播磨守の上屋敷で、坂下には千川(小石川)が流れ、「播磨田圃」といわれた田圃があった。戦後できたこの坂は、播磨屋敷の跡地を通り、「播磨田圃」へ下る坂ということで、「播磨坂」とよぶようになった。
 坂の桜並木は、戦後間もない昭和22年(1947)、地元の人たちが植えたのがはじまりである。昭和28年(1953)には小針平三氏他、有志からの苗木寄贈により桜並木が生まれた。その後、並木植樹帯の整備がすすみ、平成7年(1995)には装いを新たにした桜並木が完成した。
 昭和43年(1968)には「桜まつり」が地元町会・婦人会の協力で開始され、今日まで桜の名所として区民に親しまれている。







東陽町駅







仙台堀川公園

訪れたことがある。

2011/04/11桜パート2 - ovanの社会科見学

2018/02/28 砂町散歩 04 江東区旧大石家住宅 - ovanの社会科見学






シロサギさんかな?
巣がめっちゃあった。


尾高水凹の回想



 この部品は、砂町地区の水害を守 るためこくられた尾高水門の一部である。
 この水門は、マイターゲート式といい、この部品は、水門の心臓部に当るものである。
 長年に亘る風雨に耐えて来た本水門を記念し、あわせて砂町地区を水害から守った先人の治水に対する知 恵を後世に残すものである。






続く。