細い路地を西へ進み、北本通りへ出る。
北本通りを北上する。
◆白龍神社
御由緒
守護神として先祖が奉斎してきた神社で、北海道斜里郡清里町緑に小林直喜が木工場を興し、戦後現在地に移って鉛筆の製造を手掛け、白羊鉛筆株式会社(現、株式会社ベネフォーム)の邸内社として祀り、平成五年ここに現社殿を修復・新装した。
御神徳
一位の木は別名アララギとも呼ばれ古くから笏の材料として用いられ、鉛筆の素材でもあった。家業の励みに日夜一位の神に感謝し、一位の自生する深山の神の御恩を仰いだ。山は白龍大明神(西方)青龍明神(東方)黄龍明神(中央)の水神によって水源を護り、その水によって木は栄え、木は山の湧水を豊かにする。すべて神恩である。日夜御祭神に報恩感謝して努め励むことにより幸え給いて開運に導く神々である。
◆株式会社なとり
『株式会社なとり(英: NATORI CO., LTD.)は、おつまみや乾燥珍味商品を主力とした食品メーカー。コーポレート・メッセージは「ひとつまみの幸せ」。 』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%A8%E3%82%8A
こちらが本社ビル。
◆庚申塔
続く。