2021/04/03 立石散歩 01 京成立石/かわばたコミュニティ通り/喜久の湯/川端稲荷神社/立石子育地像/喜多向観音菩薩

24時間勤務アケで、最初に京成押上線京成立石から京成本線青砥駅まで散歩。
次に京成本線京成関屋からJR北千住駅まで散歩した。



最初に駅南側エリアを散策。
ほぼ毎年身に来ているかわばたコミュニティ通りの桜がお目当て。



京成立石

スタートの京成押上線京成立石駅











◆かわばたコミュニティ通り

例年なら桜祭もしていたんだろうに・・・・。
横断幕もなかった。
寂しいねぇ。


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◆喜久の湯

銭湯♪









◆川端稲荷神社

ここは3回目。
2017/04/16 京成立石散歩 01 かわばたコミュニティ通り/白髭神社/王子白髭神社/川端水神社/川端稲荷神社/五輪塔/原稲荷神社 - ovanの社会科見学

2018/11/20 北上台散歩 02 蔵敷庚申塚/本村山橋/村山橋/奈良橋稲荷/蔵敷東こども広場/川端稲荷/八幡橋 - ovanの社会科見学



 当神社の御祭神は、「命の根の神様」として日本の信仰の中でも最も庶民的な神として崇敬されています。御神徳が食と命という人間の根本に関わるもので、常に諸民の側で願い事をお聞き届けになるという神様です。その御神徳は実に広大無辺で商売繁盛、家内安全等人々の生活と深く関わっております。
 創建以来二百有余年、近年では明治四十三年と昭和二十二年の大水害、大正十二年の大震災等度重なる災害をうけ、また、昭和四十五年、本田中学校用地の拡充に協賛し、現境内地に御遷座、「境内地は地元有志が寄進する」とありましたが、先人の英知で幾多の難関を乗り越え今日に至っております。しかし、最近特に老朽化が進んだため、今回氏子皆様の御奉賽によって御造営に至りました。










◆立石子育地像



少し離れたところにもお地蔵様がいらっしゃった。



文字化を断念・・・・。



奥の方に写っているのぼりが子育地蔵尊のもの。









◆喜多向観音菩薩



今から266年前ころ寛保元年1741年、徳川8代将軍、吉宗候時代鷹狩りにお出になる将軍家の御膳所寺、南蔵院と言う真言宗の寺、<<妙本>>という尼さん、金龍山浅草寺を深く信仰して千日詣の大願を起こせり、愈々念願の日、枕頭に金色燦燦と輝ける観世音菩薩のお姿が現れ、汝の願い正に叶う可し、喜び多く向わんと、謂うや何処ともなく姿を消してしまった。
そのお礼にと、建てたのがこの喜多向観音でございます。
世の為め人の為喜び多く向かい給えと喜多向観音にお参り信仰する者には必ず一つは叶うと言い伝え、今日に至るまで参詣する人絶えることなく諸々の苦悩を救う観世音、喜び多く我に迎えむ、ご利益を頂戴する者数限りなし、霊験殊に現たかなり、賽人謂集して盛況を極む、
千日の願へは叶う観世音、喜び多く我に迎へよ









続く。