さらに北へ進み、墨田川の近くへ。
◆東書文庫
東書文庫は、東京書籍創立二十五周年を記念して昭和十一年(1936)竣工・開館した日本最初の教育資料図書館です。国定教科書をはじめ、戦前から現在にいたるまでの貴重な教科書並びに教育書十五万冊以上の蔵書を誇り、一般に公開されています。道路反対側の工場と同時に建設され、アールデコ様式を取り入れた意匠やスクラッチタイル貼りの外観など事務棟と統一感のあるものとなっています。創建当初は裏口にもボーチが設けられていましたが、昭和五十四年(1979)書庫增築に伴い建物を延長したため、現在は無くなっています。
予約をすれば展示室の見学もできるとあった。
東書文庫|ご利用案内 展示室の見学
◆東書神社
上記、東書文庫の敷地内だったので外からお参り。
◆東京書籍株式会社
『東京書籍株式会社(とうきょうしょせき、略称:東書(とうしょ)、英語:TOKYO SHOSEKI CO.,LTD.)は、教科書をはじめとする出版事業等を営む企業。 』
東京書籍 - Wikipedia
同じページに・・・・
『東書文庫 - 東京都北区栄町。創立25周年の記念事業として、1936年(昭和11年)に開設された教科書図書館。近代化産業遺産。2009年に、所蔵されている教科書類75,277点のほか掛図805点、原画144点、版木資料194点が「近代教科書関係資料」として国の重要文化財に指定された。』
とあった。
◆堀船歩道橋
下は明治通り。
続く。