旧東海道まで出たら街道を北上。 ◆北品川公園 小泉長屋 北品川本宿三町目の西側(現、北品川二丁目十二～十四番付近)の五反十八步(4.98㎡）の地域で、寛文四年(1664一六六四)には旗本,板倉主税 の抱地(武家地)てあった。その後、祐心という人物の所有となった…

さらに西へ進み第一京浜まで出る。 新馬場駅を超えたところでまた東へ進み、旧東海道の方へ進む。 ◆本照寺 ◆新馬場駅 近くにあった地図 ◆北番場駅跡 奥が新馬場の駅。 南番場駅跡の所でも書いたけど、新馬場駅は南番場駅と北番場駅を廃して間に新しくできた…

昭和橋からは北西に移動。 旧東海道まで戻って少し西へ抜ける。 ◆昭和橋 下は目黒川。 ◆聖蹟公園 史跡がたくさん・・・・。 史跡の案内板 東海道品川宿本陣跡 品川宿は、江戸四宿の一つで、東海道五十三次の第一番目の宿駅として発達した。 ここはその本陣跡…

今度は目黒川沿いに東へ。 天王洲運河近くまで進む。 ◆品川宿脇本陣跡 手前の道が旧東海道。 奥に品川橋が写っている。 日本橋から東海道を上り、目黒川を渡ると南品川宿に入ります。 この高札の場所は、脇本陣跡、（現、城南信用金庫）で、百足屋（広瀬）治…

また旧東海道に戻る。 品川橋からはまた離れて目黒川沿いに東へ進む。 ◆品川橋 下は目黒川。 南品川宿河岸（俗に百足河岸） 江戸時代、品川領の村々では年貢米を目黒川や陸路をつかってこの河岸まで運び、幕府の浅草御殿に送っていました。この南品川宿河原…

旧南番場駅跡から東へかなり進む。 八ツ山通りまで進み、東品川公園・品川警察署周辺を散策。 ◆願行寺 願行寺 は、鎌倉光明寺八世長蓮社観誉祐崇（かんよゆうそう）(1426～1509) に ょって開創されたが、行基菩薩が開基であるという伝説も残っている。寺伝に…

ここでも旧東海道を北上。 お寺が多いね。 ◆常行寺 護摩堂 地蔵 山門 城南小学校創立之地 ◆稲垣商店 アド街に紹介されていた駄菓子屋さん。 まだ開いていなかった。 ◆三岳神社 ◆本覚寺 石造庚申供養塔 この庚申塔は、寬文八年(1668)に造立された高さ約1.3mの…

ここでも旧東海道を北上。 少し歩いただけでなにかの説明板がある。 もしかしたら見逃してしまっている場所がものすごくあるかもしれない。 ◆極楽寺 一軒家っぽいけれど、表札にも「極楽寺」とあった。 ◆真了寺 ◆南品川諏訪神社 茶ノ木稲荷社 鳥居 参道入口 …

青物横丁駅から旧東海道沿いに北上する。 ◆海雲寺 千躰荒神（せんたいこうじん）堂 千躰荒神堂奉納扁額 千駄荒神王は火と た台所の神としても有名である。 堂内に懸けられている扁額は信徒の奉納によるものであり、全部で二十七面ある。文字額及び雌雄二鶏図…

24時間勤務アケで、JR大井町から京急青物横町・新馬場・北品川経由で品川へ。 7/07 は京急の西側、今回は東側を散策する。 ここでは、JR大井町駅から京急青物横丁まで。 ◆大井町駅 スタートのJR大井町駅。 間違って南側の改札に出てしまう・・・。 ◆平和小路…

旧東海道を北進。 第一京浜と合流し品川駅でゴール。 ◆問答河岸跡 問答河岸由来記 寛永の昔 徳川三代家光 将軍 勇壮活達の明君也 宗彭沢庵 禅師に帰依して 品川に萬松山東海寺 を建つ 寺域五萬坪寺領五百石 殿閣僧房相連って輪奐美を極む 将軍枉駕年間十数度…

第一京浜から離れて少し東側に通る旧東海道を北上する。 ◆第三北品川病院 ◆磯の清水 江戸時代、北品川宿畑地内（現在の北品川駅付近）に昔から磯の清水と呼ばれる名水の出る清水井がありました。 宿内の半数以上の家でこの井戸の水を飲料にしていました。干…

第一京浜を北に進む。 ◆緒明（おあき）横町 この横町の奥(権現山公園下)に、明活時代の実業家の緒明菊三郎邱があったことが名称の由来である。 緒明は伊豆下田出身て、明治十六年(1883)に、品川冲の御台場(第四砲台)跡を利用して西洋式造船祈を設け、盛況を…

情報量が多いので一つにした。 建て替え工事中で見られなかった場所もあったので以前の写真も使う。 ◆社殿 工事中でした・・・・・。 2013/10/28 撮影。 ◆由緒 今からおよそ八百年程前の平安時代末期の文治三年(1187)に、源頼朝公が安房国の洲崎明神(現・千…

前のエリアから東へ進みまた第一京浜に出る。 ◆東海寺 古学殿というらしい。 客殿 地蔵堂 梵鐘 東海寺は寛永十五年(1638)に三代将軍德川家光の信任をうけていた沢庵禅師のために、 建立されたものである。 本鐘は元禄五年(1692)住持天倫宗忽(じゅうじてんり…

目黒川南側エリアを日本ペイントまで西へ。 そこからは東へ進み、要津橋で目黒川を渡る。 ◆小野稲荷大明神 ◆清光院 ◆日本ペイント 調べるとこちらが本社のようだね。 上場はしていないみたい。 刻まれた文字を判読することができなかった。 WEBでも調べてみ…

ゼームス坂通りを進んで第一京浜に出る。 お寺が多いエリアだ。 ◆馬頭観音堂 セームス坂通りの途中にあった。 ◆海蔵寺 山門を入って右手奥の塚は江戸時代、品川にあった溜牢 (牢屋) でなくなった人々の遺骨を集めて、宝永五年(1798)に築かれたものです。鈴ヶ…

24時間勤務アケでJR大井町駅から京急新馬場・京急北品川駅経由でJR品川駅まで散歩。 ここでは品川駅からゼームス坂通りを北西に進む。 ◆大井町駅 スタートのJR大井町駅。 ◆すずらん通り 商店街♪ こちらは大井銀座側。 ゼームス坂通り側。 ◆ゼームス坂 左がゼ…

ここでも目黒川沿いに北西へ。 小関橋からは東に進んで大崎駅でゴール。 ◆公開空地 特に名前はないようだ。 「ONビル」「大崎MTビル」の公開空地。 地元 (北品川) の歴史 北品川 「北品川」の地名は古く、 戦国時代に小田原北条氏から北品川村宛の印判状が出…

東海寺大山墓地の後は少し戻って目黒川沿いに北西に進む。 ◆春雨寺 中には入れなかったので外からお参り。 寛永六年(1629)紫衣事件により山形県上山に流された沢庵和尚のために上山城主土岐頼行が正保元年(1644)建造したとのこと。 春雨寺｜品川区北品川にあ…

情報量が多いため独立。 前の日記、官営品川硝子製造所跡から線路沿いに行ったところにある。 ◆沢庵（たくあん）墓 沢庵(1573～1645）は、江戸時代初期に活躍した禅僧で、名は宗彭（そうほう）、沢庵は道号。但馬国出石（いずし）(現、兵庫県豊岡市)に生まれ…

ほぼ東海道新幹線沿いに東へ移動。 ◆日本フラワー会館 ◆三嶽橋 下は目黒川。 昔、この辺り一帯は、江戸末期に藤摩の国から孟宗竹を移入栽培し、竹の子の産地として知られました。 また、目黒川にそって三竹耕地と呼ばれ、付近農民の入会地であり、御獄権現が…

JR（湘南新宿ライン？）に沿って北に向かう。 百反歩道橋からは東海道新幹線沿いに東へ進む。 ◆蛇窪支線(2)西広町第一ガード こんなに狭いのに交通量が激しかった。 ◆品川消防署大崎出張所 ◆大井工場線乗越こ線々道橋 ◆百反（ひゃくたん）歩道橋 「大井工場…

品川区役所周辺を巡って北に向かう。 ◆区役所通り 左の高架は東急大井町線。 ◆大井町線高架 コチラ高架をくぐって線路の反対（北側）へ。 ◆品川区役所 事前に屋上に入れることを調べておいたので行ってみた。 屋上からの景色 ◆品川中央公園 何故か写真がない…

24時間勤務アケで、JR大井町駅からJR大崎駅まで散歩。 大井町駅から北西にある品川区役所方面に向かう。 ◆大井町駅 スタートのJR大井町駅。 ◆旧大井町変電所・今川氏真間跡 youtu.be 京浜東北線の車窓から。 下半分しか写っていない（ｗ 今度はもう少し広角…