野口英世も働いていたことのある横浜件検疫所の一般公開に行ってきました。
まずはシーサイドラインで幸浦駅へ!
海が見えてとてもいい路線ですね♪
長浜ホール
検疫所の旧事務棟だそうで、今では音楽などの文化活動などに役立てられているそうです。
野口英世関連の蔵書も閲覧できるそうです。
でも、有料だったので入るのやめちゃいました(wwww
旧細菌検査室
見学は無料でした。
野口英世先生はここで5ヶ月間働いていたことがあったそうです。
先生ゆかりの施設で日本に現存してるのはコチラだけなんだそうです。
横浜検疫所
こちらではコーヒー豆のサンプリング体験をさせてもらったり、さまざまな検査機器の公開がありました。
外国から大量の荷物が届けられている中、虫、病気、違反した化学物質など日本に入り込まないようがんばってるんですね・・・・。
オヴァンの今の職場は航空貨物系なのでとても勉強になりました。
昔、検疫所というのは外国の船から降りてきた人を40日間隔離した施設だそうです。
それで病気など発症しなかったらやっと入国を許可されていたのだそう。
今もそのくらいやりたいのだけど、人権などの問題もあって無理なのだとか。
ちなみに英語で検疫所のことを「a quarantine station」というのだそうですが、この「quarantine」とは40日のことなんだそうです。
やはり勉強しないとわからないですなぁ・・・・・。
これからも小さい施設公開など貪欲に拾っていこうと思います。