「医は仁術」のあと、同じく科学博物館でやってた、この企画をのぞいて見ました。
企画展の案内はコチラのページに残ってました
https://www.kahaku.go.jp/event/2014/04kenji/
宮沢賢治は文学者ですが、地質学や鉱物学などに大変詳しく、作品の中にも多くの石が登場します。
小さい頃は「石っこ 賢ちゃん」といわれるほど、石好きだったそうです。
「宮沢賢治＝銀河鉄道の夜」くらいの知識しか無かったオヴァンは、少しずつ、宮沢賢治さんについて
知るようになりました。
最初は文京区にある「深田地質研究所」の一般公開
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20121021/1371375528
次は世田谷にある「世田谷文学館」での企画展
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20130914/1382862960
オヴァンがSONYのreaderを買ったのは、宮沢賢治の小説がタダで読めると知ったからです（ｗ
（後で調べると、他の端末でもタダで読めるらしい）
企画は終わってしまいましたが、つくばにある「産業技術総合研究所」に行けば、
ココ以上に石がたくさんあったので、石に興味のある人は、そちらに行ってみても
面白いでしょう。
この企画展は2014年4月19日〜6月15日まででした。
現在終了しています。
以下はそのとき撮った写真です。
