2013/10/21 part2 くすりミュージアム

凧の博物館の後、第一三共株式会社の「くすりミュージアム」へ行きました。





中は一切撮影禁止でした。
1Fで映像を見た後、2Fの受付でメダルを受け取り、博物館の中へ。



こちらも展示スペースは小さいですね。
ただ、映像の展示がものすごく多く、全部見るのに時間がかかります。
映像を見る際に受け取ったメダルを使います。
わかりやすくていいシステムでした。
ただ、二人以上でやるゲーム?があり、一人で行った私は・・・・(涙
今度は相方さんと来ます・・・・。





薬がどう効くのか、錠剤やカプセル剤など形も様々なのはなぜか・・・・。
薬の飲み方、薬の開発、薬の歴史・・・・・・・。
ものすごく勉強になりました。
「タカジアスターゼ」って、どこかで聞いたことがあると思って後で調べたら、夏目漱石の小説に出てきますね(w




第一次世界大戦前は薬は輸入していたが、戦争中に輸入できなくなり、日本で製薬する技術が発達していったとのこと。
三共、アーセミン商会(後の第一製薬)の歴史が一番おもしろかったなあ。
今はその二つが合併して第一三共株式会社となってます。



くすりミュージアムのHPはコチラ↓
https://kusuri-museum.com/



場所はJR総武線新日本橋」から徒歩1分。
私は「たいめいけん」の凧の博物館から歩いたので12、3分くらいだったかな?
その後は神田まで10分くらいかけて歩きました。
定期券の範囲におさめる為です(ww



休館日は月曜日のようですが、行かれる方はHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!