羽村取水堰の後は近くにある「羽村市郷土博物館」へ行ってきました。
やはり「玉川上水」と「羽村取水堰」のコーナーは大きいですね!
農村から都市へと発展していく様子を展示したコーナー。
羽村市は養蚕が盛んだったようですね。
小説『大菩薩峠』の作者、「中里介山」氏を紹介するコーナーも大きかった。
羽村市出身の方らしいです。
『大菩薩峠』いつか読んでみよう。
管理しているおじさんに、神社でよくみられる飾りは「稲妻」みたいな形をしているが・・・・ など、いろいろお話を聞きました。
僕もあんなものをいっぱい知っているおじさんになりたいなあ。
羽村市郷土博物館のHPはコチラ↓
http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000001520.html
場所はJR青梅線羽村駅西口より約20分
途中に羽村取水堰があります。
休館日は月曜日のようですが、行かれる方は事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!