2016/11/06 01 東秋留周辺散策(八雲神社/森田家住宅)

24時間勤務後に、一人で文化財巡りです。
まず武蔵五日市線の「東秋留」駅。



八雲神社

綺麗な朱色ですね!
子供たちが境内で遊んでました♪





八雲神社五輪塔(群)一群

 五輪塔一基のほか、五輪塔の一部である火輪一点、水輪二点が残されています。全て市内から産出される伊奈石で作られ、最下部ぼ地輪には正面中央に種子(仏や菩薩をあらわした梵字)、左に 「応永七年十月九日」(応永七年=1400年)、右に 「浄林禅門」(供養者名)の文字が刻まれています。
 この配置は室町時代の伊奈石製の五輪塔に多い形式ですが、本資料はその古い例です。形態はこの時代の様式をよく示していて、室町時代最初頭における伊奈石製五輪塔の基準的な資料として貴重です。




iphoneのバッテリーがここでなくなる(w
なぜか予備のモバイルバッテリーも切れる(www
ここからビデオカメラの静止画です。



文化財ウィーク「森田家住宅」


















とくにこれといった説明もなく外から見るだけでした。
普段は個人宅っぽいので、これが限界なんだと思います。



この地域を代表する豪農で幕末に被災。現存するものは嘉永5年(1852年)ごろに再建されたものということです。