「多武峯内藤神社」は四谷三丁目から御苑脇を通って千駄ヶ谷の駅に向かう途中にある神社です。
駿馬塚の説明。
徳川家康の家臣内藤清成に、「馬でひと息に回れだけの土地を与える」と言われ、
土地をもらうため馬が疲れ果てて死ぬまで走らせた・・・・ってことですね。
今だったら愛護団体がゆるしちゃくれませんね(www
駿馬が白馬だったのかな? 中に白馬が祭られてました。
ちょっと見づらいですが、中にありました。
佐賀藩出身の眞崎仁六(にろく)が眞崎鉛筆製造所(現・三菱鉛筆)を興し、鉛筆の製造を始めた場所だそうです。
神社から離れ、千駄ヶ谷の駅に向かう途中に「沖田総司逝去の地」という碑がありました。
晩年に療養し亡くなったとされる植木屋平五郎(柴田平五郎)の屋敷がこのあたりにあったということです。
最後に千駄ヶ谷の駅で、こんなのを見つけました。
駅の由来ですね。