2017/03/01 part3 シルク博物館/英一番館

山下公園の後は途中d見付けた「シルク博物館」へ行ってきました。
このあたりには何度か来たことがあるのですが、博物館や資料館がたくさんあるんですね。
知らなかった・・・。


◆シルク博物館




生糸を紡ぐようすが展示



繭玉って、ほんと1本の糸からできてるんですね!
途中で切れたりしないのかな??




世界の民族衣装から日本の着物まで、服がいっぱい展示してありました。
全部シルク製ということでいいのかな?




着物は綺麗ですね!
織り方や染方なども詳しいパネル展示がありました。
実家近くの「しな織り」は聞いたことがあるけど、「あつみ鬼布」聞いたことが無いなあ。
親父に聞いてみよう。




シルク、ほんとに素晴らしいですね。
電子顕微鏡で見ると三角形の形をしていて、プリズムの役割をするとのこと。
それであのような光沢が生まれるとのことです。
見ごたえがあり、素晴らしい博物館でした。



シルク博物館のHPはコチラ↓
http://www.silkcenter-kbkk.jp/museum/



場所はみなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分ほど。
休館日は月曜日とのことですが、行かれる方は事前にHPなどでチェックしてから行ってくださいネ!





博物館のあるシルクセンター前にこんな「碑」がありました。




◆英一番館跡

ここには「英一番館」と呼ばれた建てものがあったということです。
イギリス人ウイリアム・ケスリック横浜開港直後に居留地一番館において貿易を始めて、シャーテ・マセソン商会と称したが、当時の人々は「英一番館」と呼んだそうです。



次に横浜開港資料館に向かいます。