2017/03/01 part7 象の鼻パーク

大さん橋の隣にある公園です。
スタート地点に戻ってきちゃいましたね(w



ナッチャンworld が、また見えました(w



◆ピア象の鼻

遊覧船かな?
変わった船ですね・・・・・。




◆象の鼻防波堤

象の鼻のように弓なりになった防波堤を建造。
これが「象の鼻」の始まりになったと書いてあります。




◆鉄軌道と転車台

この分厚いガラスの下に、転車台だった遺構があります。






説明板がありましたが、工事中でこれ以上近づけませんでした(w



横浜税関(神奈川運上所)

安政6年(1859)、幕府は開港のためにかながわ奉行所を設けました。
その下で、通関事務の他、船の入出港手続、洋銀交換、各国領事との交渉や違法行為の取り締まりなど幅広い業務を取り扱ったのが、神奈川運上所でした。
運上所の庁舎は波止場の中央正面に建てられていました。
明治4年(1871)には運上所業務のうち通関事務などが大蔵省の所管とされ、明治5年(1872)には全国の運上所の名称が「税関」に統一されました。


税関の歴史まで勉強できるとは思わなかったなあ。
前の日記の「運上所跡」のことですね。



◆海の日の由来

明治9年(1876)明治天皇が東北巡幸の帰途、船で青森を出発し、
函館を経由、7月20日に横浜に帰着しました。
と書かれており、海の記念日はこの7月20日にちなんで制定されたとあります。
この時天皇が乗船された「明治丸」が東京海洋大学越中島キャンパスにあります。



◆港を支えた艀(はしけ)荷役/東西上屋倉庫


「港を支えた艀(はしけ)荷役」
昭和30年代までは人力で荷役作業が行われており、常雇い4千人、日雇い2万人とも言われる港湾労働者が港を支えていました。
と、書かれてます。
スゴイ人数ですね・・・・・・。


「東西上屋倉庫」
昭和24年(1949)、旧海軍霞ケ浦航空隊のゼロ戦の格納庫を移設して作られたものです。
と、書いてあります。
中、見てみたいなあ。


他にも・・・・

ここはたくさん説明板がありますね。
一つ一つ読んだら夜になってしまいそうなので、写真に撮って家で見ました。
頭がパンクしそう。。。。。。



だいぶ頭も疲れてきたので、なるべく何もなさそうな道を探してJR根岸線関内駅目指します。
それでも何かしらあるものですね・・・。
次の日記に続きます。