京急梅屋敷で降りて、この季節にどうしても来たかった「梅屋敷公園」へ
近くにあった椿神社を巡って終了です。
明治天皇が9度も訪れたって書いてありますね。
よほど好きだったのでしょう。
山本忠左衛門が梅の木百本をはじめとしてかきつばたなどの花々を植え、東海道の休み茶屋を開いたことに始まるといわれていると書いてありますね。
徳川家慶が鷹狩りの休みどころになるほどの屋敷だったそうです。
◆椿神社
奉納されている麻を首に巻き付けると咳が止まるということらしい。
病気が治ったら新しい麻を奉納するという習慣が、「徐病習俗」ということなのかな?